大阪福島の江戸前鮨『鮨 千陽』のお知らせや更新情報ブログです。
旬のコースの内容やおすすめメニューの愉しみ方、江戸前鮨にまつわるお話など、お楽しみに。
2021.01.15
緊急事態宣言が発令され、更なる営業時間短縮が要請されました。今月は金、土、日のみのランチ営業の予定でしたが、短縮要請の間全日営業する事に致しました。
また、お客様のご来店も多くなくゆっくりしている為、休憩時間なく通しで営業します。
11時開店、アルコールのご提供は19時までの20時閉店で
一階カウンター
ランチコース（前日までのご予約で前菜一品、お鮨のコース）
11:00〜
13:00〜
ディナーコース（前菜、お造り、お鮨のコース）
15:00〜
17:00〜
二階カウンター（前菜、お造り、一品、お鮨のコース）
17:00〜
ご予約のお時間区切らせて頂いておりますがゆっくりしておりますので、当日ご予約やウォークインで、中途のお時間でもお入り頂ける場合も多くございます。お気軽にお電話ください。
お鮨とお酒をゆっくり楽しんで頂けましたら幸いです。
鮨千陽 06-6450-8685
2021.01.11
今年の節分は、2月2日。
節分が2月3日でなくなるのは昭和59年(1984年)2月4日以来37年ぶりで、2日になるのは明治30年(1897年)2月2日以来、124年ぶりのことだそうです。
恵方巻、せっかく召し上がるのであれば好きな物を好きなだけ巻く！フルオーダー恵方巻はいかがでしょうか？
鮪がお好きならトロと赤身と、ネギトロのみ！通常の千陽恵方巻に雲丹増し増し！海老が好きだから海老尽くしで！ガリがお好きならガリ入り！
一本食べる間に飽きてくるんだよね、、では、半分はネタ変わりや、途中からガリ入りになる様に、
普通の恵方巻太過ぎるから細めに、、
などなどバランスを考えてご相談に応じます！お値段は時価となりますのでお見積もり致します。
お気軽にお問い合わせください。
鮨千陽06-6450-8685
写真は通常千陽恵方巻とネギトロ入り太巻です。
2021.01.10
2月2日は節分 恵方巻です。
今年の節分は２月2日になります。
節分は、その名の通り、季節の分かれ目。立春の日の前日となるので、そこがずれると節分もずれるわけです。
なぜ立春の日がずれるかというと、ざっくり言うと閏年（うるうどし）と同じ感覚。1年間を二十四節気に当てはめて定期的な運用をしようとすると、1年に少しずつ誤差が出てきて、ずれが生じるそうです。その調整と言いますか、ずれた結果、2021年は2月3日が春分にあたります。
今年の方角は南南東です。
今では全国で食べられるようになった恵方巻ですが、
もともとは大阪を中心とした近畿地方だけの風習でした。
恵方とは、その年の幸せを司る神様である歳徳神（としとくじん）が
いる方位を指します。
陰陽道では、恵方を向いて太巻きを丸かじりすると、その１年間を
無病息災で過ごせるといわれていました。
太巻きを頂くのは「巻く」ことから「福を巻き込む」という
意味が込められているためです。
１本4000円（税別）ご予約限定で承ります。
恵方巻は、千陽特製でいかがでしょうか？🍣
06-6450-8685